リプラオールの効果について調べました
無色透明のリップクリームを塗っただけでも、自然な唇の色とツヤでほんのりピンク色に見えていたのに・・・。
いつの間にか、唇の色がくすんでしまい、黒ずんで見えるようになると、口紅の発色もキレイに出ません。
唇のケアをしてこなかったツケは、30代以降になってジワジワと感じ始める方が多いようです。
リプラオールは唇専用のくすみ対策美容液です。
黒ずんだ唇やくすみを改善して、ぷるぷるクリアなリップになりたい方に選ばれています。
リプラオールの効果的な使い方などを詳しくご紹介します。
リプラオールの特徴とは
リプラオールには、唇ケアのために、うるおいとターンオーバーの促進とバリア機能の3つの働きがあります。
唇は、他の部位と皮膚と比べて、とても薄いですよね。
乾燥するとひび割れしたり、カサカサになってしまうのは、唇には皮脂を分泌する皮脂腺がなく、水分を保持するための角質層がとても薄いので、乾燥しやすいからです。
保護するバリア層が薄く、しかもうるおい成分も分泌されないので、外側からのケアが大切なのです。
そのため、一年中リップクリームを手放さない人も沢山いますよね。
ですが、リップクリームで保護するだけでは、紫外線などのダメージから守り切れずに、シミや黒ずみの原因を作ってしまいます。
そして、加齢によって皮膚の新陳代謝も衰えてくるので、くすみや黒ずみが停滞してしまうと、唇の色が暗くなってしまうのです。
口紅を選ぶ時に、見た目の色と塗った時の発色が違うのは、唇の色がくすんでいるのが原因です。
素のままの唇がキレイなピンク色になるように、唇には唇専用の美容液のケアが必要ではないでしょうか。
リプラオールの成分
リプラオールに含まれている成分を詳しくご紹介します。
・リンゴ酸
果実由来の高保湿成分がうるおいをしっかり届けます。
・ホホバオイル
乾燥地帯で逞しく育つホホバの種子から採取されるオイルは、人の肌の皮脂にとても似ています。
・スクワラン
皮脂と同じスクワランは水分と融合して皮脂膜の代わりとなり、デリケートな唇の皮膚を守ります。
・サフラワー油
オレイン酸を豊富に含むサフラワーオイルは、唇のバリアの役割をします。
・トコフェロール
天然ビタミンEは、血液の流れを促進し、抗酸化力を発揮して、ターンオーバーを促進します。
・大豆油
リノール酸を豊富に含む大豆油は、黒ずみやシミの原因になるメラニンを分解する作用があります。
・オリーブ果実油
抗酸化力の高いオリーブオイルは、大豆油に含まれるリノール酸を酸化から守ります。
以上のような成分が凝縮されています。
さらにシリコン、パラペン、着色料、アルコール、紫外線吸収剤は使用していない無添加処方です。
デリケートな唇にやさしく作用します。
リプラオールの効果的な使い方
リプラオールは、1日4~6回を目安に塗ります。
メイク前に、唇の下地としても使えます。
塗る時には、横に塗るのではなく、縦に塗るのがポイントです。
リプラオールは縦に塗りやすい形状になっています。
縦に塗ると、縦ジワの予防にもなりますよ。
リプラオールのまとめ
唇がくすんでいると、老けて見えるし、顔色も悪く見えてしまいますよね。
明るい表情や、ナチュラルメイクをきれいに見せるためにも、唇の色は大切なポイントです。
リプラオールで、唇の悩みを一気に解決できれば嬉しいですよね。